米子市公会堂利用促進の会・第3回

 昨日、米子市の主催により、第3回目の「利用促進の会」が開催されました。
この会は、改修後の米子市公会堂により多くの人が集まり、まちのにぎわいに貢献するために、米子市と市民が協同で検討する会議です。

今回は利用者・市民会議メンバーのアンケート結果を元に意見交換を行いました。
主な協議内容をまとめましたのでご覧のうえ、ご意見をお寄せ下さい。

 米子市公会堂の利用促進の会 第3回協議内容

米子市公会堂 利用促進の会(第3回) 討議内容


日時:2011年20日 19:00−20:30

場所:米子市役所第2庁舎 2階会議室
出席者:米子市文化協議会を中心とする利用者・建築家、米子市役所文化課



1.米子市よりプロジェクト進捗状況の説明

基本設計業者選定は、プロポーザル実施の最終調整の段階になっている



2.アンケート結果を元にした意見交換

資料「新生米子市公会堂についてのアンケート回答」

・利用者(文化協議会ホール部門)および市民会議メンバーを対象にした、公会堂改修に対する要望のアンケート結果を元に、会の参加者が意見交換した。


(1)大ホールについて

・アンケート結果から、「屋外の音が入り込む」という問題点が上げられる。

・国道を救急車が通るときにサイレンがホールに入る。

・3階に窓があること、1Fの扉が薄いこと、搬入口の扉が薄いこと、などが要因ではないだろうか。


(2)ホワイエについて

・アンケート結果では「開場を待つ人のために、屋外に雨避け屋根が欲しい」という要望が上がる。

・現状では雨避けがないので、雨天時はずぶ濡れで待たないといけない。

・トイレが少ない、という意見も多い。


(3)リハーサル室/楽屋について

・特に重要な課題はリハーサル室の環境改善である。

・リハーサル室は現在3Fであり、狭い階段の昇降が必要で、非常に使いにくい。

・リハーサル室を集会棟の1Fに移動できれば理想である。

・地下の空調設備のスペースを活用する可能性はないだろうか?


・楽屋通路が狭いことも問題のひとつである。

・たとえ10cmでも広げれば効果がある、という意見もあった。

・1Fは楽屋を無くしても通路を広げるほうが良い、という意見がある一方、1Fに楽屋が必要だろう、という意見もあった。

・立場によって要望が違うので、利用者間の意見調整が必要と思われる。


・なお、楽屋棟は「改修」であり「建て替え」ではないことを確認した。


(4)集会室について

・集会室の活用方法は、さまざまな可能性が考えられる。

・(3)に上げたようにリハーサル室の移設もひとつの案である。

・飲食店などテナント利用もひとつの案である。国道に近い場所を活用したい。

・現在の市役所窓口の必要性には、疑問の声が上がった。

・現状の集会室(広い部屋)が望ましい、という意見もあった。

・全ての要望をかなえることはできない。利用促進の観点から優先順位をつける必要がある。

・用途によっては他の施設で代替できる。例えば音楽の練習利用は、学校の音楽室等を利用できれば代替できる。他の設備の活用と合わせて検討する必要がある。

・このほか、集会室については、鳥取西部地震で生じた「段差」を問題視する意見があった。



(5)広場と駐車場について

・広場の「緑」について意見交換した。

・現在の木々が高すぎて建築の外観を阻害しているという意見が多かったが、木々の緑が良い、という意見もあった。

・広場周辺の垣と植え込みが公会堂に立ち入りにくくしている、との意見があった。

・駐車場は、原則として周辺駐車場をすべき、という意見が多かった。

・現在の駐車場は、必要があれば門柱を取り外し、送迎バスが通り抜けできるようになっている。この機能は、大勢が参加する吹奏楽の大会や行政の会議などで役に立っている。



3.次回の予定

・利用促進案と改修要望について、優先順位をつけた整理が必要である。

・次回は  日()19:00〜、米子市役所第2庁舎

   ・利用促進案と改修要望について優先順位の検討を行う。


設計業者が決まったら、早い段階で利用促進の会としての要望を伝えたい

・そのためには、9月初めまでに、利用促進の会の意見集約を図りたい。




以上 


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